大川村 地域おこし協力隊募集

高知の秘境 大川村 地域おこし協力隊募集

高知県の最北端に位置する、人口約360人の大川村。
離島を除き日本で2番目に人口が少ない村です(令和2年国勢調査)。
標高約1000メートルの山々に囲まれた小さな村では、
家族のように温かい村民の暮らしが営まれています。
「何もなければ作ればいい。」
そうして村の人々は知恵を絞り、助け合いながら暮らしてきました。
何万人、何百万人の1人のあなたから「360人の1人」のあなたへ。
大川村だからこそできる生き方を見つけてみませんか。

Introduction to Okawa Village

大川村の紹介

大川村では近年、20〜30代のU・Iターン者が増え、若い感性を活かした地域おこしが活発に行われています。なかでも移住施策の柱となっているのが「地域おこし協力隊」。この流れをさらに加速させるべく、さまざまな企画に取り組んでいます。

guidance

募集案内

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協力隊をおためし!

地域おこし協力隊インターン

2週間で地域おこし協力隊の活動や村の暮らしを体験できます。

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大川村協力隊の新ミッション!

川口地区の地域再興
プロジェクト

空き家を活用したゲストハウスの運営を中心としながら、地域課題にも取り組む、マルチワーカー型ミッションです。

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さまざまなミッションを募集中!

地域おこし協力隊

多種多様なミッションと地域に根付いた活動が魅力です。

Information

募集詳細

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地域おこし協力隊インターン

地域おこし協力隊
インターンとは?

地域おこし協力隊の人材確保と受入後のミスマッチ防止を目的として、
地域おこし協力隊希望者が実際に現地で活動しながら、
地域やミッションに自分がマッチしているかをお試しできる制度です。

募集要項
開催時期
第1回
2025年8月1日〜8月14日
第2回
2025年8月18日〜8月31日
第3回
2025年9月11日〜9月24日
第4回
2025年10月30日〜11月12日

※4回に分けて実施します。

募集期間
第1回
2025年7月8日まで
第2回
2025年7月17日まで
第3回
2025年8月8日まで
第4回
2025年8月27日まで

※定員になり次第終了しますので、お早めにご応募ください。

インターン日数
2週間

※土日祝を含む、活動日は10日間

定員
第1回
3名
第2回〜第4回
計4名

※参加には事前面談(審査)があります。

参加費
無料

2週間の活動で120,000円を支給

※ただし、参加にかかる費用(宿泊費や現地までの交通費など)は参加者ご本人に負担していただきます。村から参加者への報償費として、120,000円(活動日10日分)をお支払いします。宿泊先については、村から紹介します。

応募要件
3大都市圏をはじめとする
都市地域などに居住する方

※地域おこし協力隊及び地域おこし協力隊インターンは、総務省により地域要件が定められており、「3大都市圏をはじめとする都市地域等に住民票及び生活の拠点がある方」が対象となります。この要件を満たしていない場合はご参加いただくことができません。詳しくは、担当者へお問い合わせください。

インターンプログラム
(予定)

※内容は変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ミッション

川口地区の
地域再興プロジェクト

ミッション

大川村地域おこし協力隊の募集ミッションを幅広く体験
(第2回〜第4回共通)

体験できること

オンライン募集説明会

詳しく話を聞いてからインターンに申し込みたいという方向けに、
オンライン募集説明会を開催します!お気軽にお申し込みください。

開催日時
2025年7月10日(木)
18時30分〜19時30分

画面オフで参加OK!

応募締切
2025年7月10日 17時まで
インターン参加までの流れ
インターンのメリット
  • 大川村に住みたい、働きたいをお試しできる!
  • 期間中は先輩協力隊や地域の人たちと交流できる!
  • 参加費無料!インターン終了後に報償費がもらえる!
  • 毎年、インターンへの参加から本採用に繋がっている!
  • 大川村ならではの地域おこし協力隊+αな働き方を体験できる!
    詳しくはこちら

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川口地区の
地域再興プロジェクト

NEW

川口地区の
地域再興プロジェクトとは?

大川村の川口地区を舞台に、空き家を活用したゲストハウスの開業を目指す
地域おこし協力隊の活動を伴走型で支援するプロジェクトです。

募集背景

大川村の川口地区はかつて賑わいがありましたが、現在は人口減少と空き家の増加が進んでいます。この地区に新たな人の流れと生業を生み出すため、空き家を活用したゲストハウスの運営を中心としながら、地域課題(観光開発・農業サポート・住民の困りごとサポート)にも取り組む、マルチワーカー型地域おこし協力隊を募集します!

業務内容
ポイント
1
チームで挑む!起業型地域おこし協力隊

今回は3名を同時募集!志をともにする仲間と切磋琢磨しながら「ゲストハウス運営」「観光」「農業」「地域課題解決」に取り組みます。

インターンの詳細はこちら
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専門家による起業サポート

着任後は、地域の有識者やゲストハウス・観光・プロモーションの実践者や専門家がチームとなってサポートします。

など、役場担当者以外に専門のメンターがつき、手厚いバックアップ体制を整えています。

サポートチーム
3
あらかじめ村が空き家を用意

村があらかじめ用意した空き家を、あなた自身の手でリノベーションしてもらいます。改修や起業に関する研修やサポートも行いますので、着任後すぐにゲストハウスの開業準備を始められる点が魅力です。

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卒業後にも活きる“マルチワーク型”ミッション

協力隊卒業後も地域に定着し、安定した収入を得ることを目的として、ゲストハウス運営に加え、観光・農業・地域の困りごと解決など、複数の仕事を組み合わせた生業づくりに取り組んでもらいます。

協力隊卒業後の働き方モデル
  • 川口地区に住み、自身でゲストハウスを開業・運営
  • 観光ガイド、農産物の加工・販売、住民向けサポート事業などのマルチワーク
こんな方におすすめ
  • ゲストハウスや宿を開業してみたい方
  • 地域と関わりながら「場づくり」に挑戦したい方
  • 山間部の暮らしや秘境の風景に魅力を感じる方
  • ゼロから地域資源を掘り起こす企画にワクワクする方
  • 起業志望だが、まだ経験や仲間が少なく一歩踏み出せずにいる方
川口地区の地域再興
プロジェクト
オンライン募集説明会

本プロジェクトに興味があるという方向けに、オンライン募集説明会を開催します!

開催日時
2025年7月1日(火)
18時30分〜19時30分

画面オフで参加OK!

応募締切
2025年7月1日17時まで

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地域おこし協力隊

地域おこし
協力隊とは

2009年から総務省が実施する制度。1〜3年間、都市地域から人口減少や高齢化などの課題を抱える地域に移住し、
実際にそこで暮らしながら、地域ブランドや地場商品の開発・販売やPR、農業や林業・水産業への従事、
地域住民の支援などの「地域協力活動」を行っていただく制度です。2024年時点で7,910名の隊員が全国で活躍しています。
そのうち、高知県で活躍している隊員数は289名と全国でも上位です。

大川村地域おこし協力隊で
募集中のミッション

大川村ならではの地域おこし協力隊
+αな働き方

大川村の地域おこし協力隊は副業OK!
現在活動中の隊員は副業をしているメンバーが多いです。
現役隊員の実例をもとに4つの働き方をご紹介します。

働き方1

地域おこし協力隊のみ(週4日)

最も一般的な働き方です。週4日は地域おこし協力隊として働き、残りの3日は自身のスキルアップや趣味にあてるなど、自由に過ごします。(報酬は役場から支給)

働き方2

地域おこし協力隊(週4日)+同じミッションの副業(週1日)

例:「農業従事者」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として村内農家の作業に従事。(報酬は役場から支給)
・週1日、別の農家の収穫作業をお手伝い。(報酬は農家から支給)

働き方3

地域おこし協力隊(週4日)+別のミッションの副業(週1日)

例:「集落活動センター事業従事者」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として集落活動センターで勤務。(報酬は役場から支給)
・週1日、「ふるさと留学指導員」のミッションの勤務先である、
 大川村ふるさと留学センター(寄宿舎)で夜間アルバイト。(報酬は大川村ふるさと留学センターから支給)

働き方4

地域おこし協力隊(週4日)+個人事業(週1日)

例:「集落支援業務」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として集落支援業務に従事。(報酬は役場から支給)
・週1日、鍼灸師として個人で活動。(報酬はお客様より支払われる)

Introduction of current members

現役隊員の紹介

FQA

よくある質問

応募・選考について

働き方について

給与・福利厚生について

暮らしについて

地域おこし協力隊インターンについて