- #11種類のミッションから選べる
- #山と村民と共にある暮らし
高知県の最北端に位置する、人口約360人の大川村。
離島を除き日本で2番目に人口が少ない村です(令和2年国勢調査)。
標高約1000メートルの山々に囲まれた小さな村では、
家族のように温かい村民の暮らしが営まれています。
「何もなければ作ればいい。」
そうして村の人々は知恵を絞り、助け合いながら暮らしてきました。
何万人、何百万人の1人のあなたから「360人の1人」のあなたへ。
大川村だからこそできる生き方を見つけてみませんか。
Introduction to Okawa Village
大川村では近年、20〜30代のU・Iターン者が増え、若い感性を活かした地域おこしが活発に行われています。なかでも移住施策の柱となっているのが「地域おこし協力隊」。この流れをさらに加速させるべく、さまざまな企画に取り組んでいます。
guidance
Information
地域おこし協力隊の人材確保と受入後のミスマッチ防止を目的として、
地域おこし協力隊希望者が実際に現地で活動しながら、
地域やミッションに自分がマッチしているかをお試しできる制度です。
※4回に分けて実施します。
※定員になり次第終了しますので、お早めにご応募ください。
※土日祝を含む、活動日は10日間
※参加には事前面談(審査)があります。
2週間の活動で120,000円を支給
※ただし、参加にかかる費用(宿泊費や現地までの交通費など)は参加者ご本人に負担していただきます。村から参加者への報償費として、120,000円(活動日10日分)をお支払いします。宿泊先については、村から紹介します。
※地域おこし協力隊及び地域おこし協力隊インターンは、総務省により地域要件が定められており、「3大都市圏をはじめとする都市地域等に住民票及び生活の拠点がある方」が対象となります。この要件を満たしていない場合はご参加いただくことができません。詳しくは、担当者へお問い合わせください。
※内容は変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ミッション
体験できること
詳しく話を聞いてからインターンに申し込みたいという方向けに、
オンライン募集説明会を開催します!お気軽にお申し込みください。
画面オフで参加OK!
1
申込フォームに必要事項を
入力してください。
※お申込み後、事務局より2営業日以内に個別面談についてメールでご連絡します。
2
事務局による個別面談
(オンライン)の結果、
参加が決定します。
※面談後、1週間を目安にメールで結果をご連絡します。
3
事前に参加者・大川村・
事務局による3者面談
(オンライン)を実施します。
※インターン実施日、プログラム、宿泊先などについての調整を行います。
4
インターン参加に向けて、
大川村担当者と連絡を
取り合います。
5
地域おこし
協力隊インターン
に参加
6
インターン終了後、
1ヶ月を目安に報償費を
指定口座に振り込みます。
NEW
大川村の川口地区を舞台に、空き家を活用したゲストハウスの開業を目指す
地域おこし協力隊の活動を伴走型で支援するプロジェクトです。
大川村の川口地区はかつて賑わいがありましたが、現在は人口減少と空き家の増加が進んでいます。この地区に新たな人の流れと生業を生み出すため、空き家を活用したゲストハウスの運営を中心としながら、地域課題(観光開発・農業サポート・住民の困りごとサポート)にも取り組む、マルチワーカー型地域おこし協力隊を募集します!
着任後は、地域の有識者やゲストハウス・観光・プロモーションの実践者や専門家がチームとなってサポートします。
など、役場担当者以外に専門のメンターがつき、手厚いバックアップ体制を整えています。
全体監修
株式会社Time Link Creation代表取締役
遠藤 洋輔 氏
ゲストハウスの専門家
株式会社LittleJapan代表取締役
柚木 理雄 氏
嶺北エリアの観光事業者
sanchikara 土佐れいほく
土佐さめうら観光協会副理事長
上堂薗 純高 氏
コミュニティ形成の実践者
株式会社リビタ チーフコンサルタント
小森 学 氏
村があらかじめ用意した空き家を、あなた自身の手でリノベーションしてもらいます。改修や起業に関する研修やサポートも行いますので、着任後すぐにゲストハウスの開業準備を始められる点が魅力です。
協力隊卒業後も地域に定着し、安定した収入を得ることを目的として、ゲストハウス運営に加え、観光・農業・地域の困りごと解決など、複数の仕事を組み合わせた生業づくりに取り組んでもらいます。
本プロジェクトに興味があるという方向けに、オンライン募集説明会を開催します!
画面オフで参加OK!
2009年から総務省が実施する制度。1〜3年間、都市地域から人口減少や高齢化などの課題を抱える地域に移住し、
実際にそこで暮らしながら、地域ブランドや地場商品の開発・販売やPR、農業や林業・水産業への従事、
地域住民の支援などの「地域協力活動」を行っていただく制度です。2024年時点で7,910名の隊員が全国で活躍しています。
そのうち、高知県で活躍している隊員数は289名と全国でも上位です。
川口地区の
地域再興プロジェクト
移住コーディネーター
(移住促進)
畜産業従事者
(産業振興)
林業従事者
(林業振興)
観光業従事者
(観光振興)
集落活動センター事業従事者
(集落支援)
給食事業従事者
(栄養士 兼 給食調理員)
ふるさと留学指導員
(教育振興)
教育活動支援員
(教育振興)
ブランディング・
プロモーション業務
(地域振興)
地域の保健福祉業務
(福祉振興)
大川村の地域おこし協力隊は副業OK!
現在活動中の隊員は副業をしているメンバーが多いです。
現役隊員の実例をもとに4つの働き方をご紹介します。
働き方1
地域おこし協力隊のみ(週4日)
最も一般的な働き方です。週4日は地域おこし協力隊として働き、残りの3日は自身のスキルアップや趣味にあてるなど、自由に過ごします。(報酬は役場から支給)
働き方2
地域おこし協力隊(週4日)+同じミッションの副業(週1日)
例:「農業従事者」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として村内農家の作業に従事。(報酬は役場から支給)
・週1日、別の農家の収穫作業をお手伝い。(報酬は農家から支給)
働き方3
地域おこし協力隊(週4日)+別のミッションの副業(週1日)
例:「集落活動センター事業従事者」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として集落活動センターで勤務。(報酬は役場から支給)
・週1日、「ふるさと留学指導員」のミッションの勤務先である、
大川村ふるさと留学センター(寄宿舎)で夜間アルバイト。(報酬は大川村ふるさと留学センターから支給)
働き方4
地域おこし協力隊(週4日)+個人事業(週1日)
例:「集落支援業務」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として集落支援業務に従事。(報酬は役場から支給)
・週1日、鍼灸師として個人で活動。(報酬はお客様より支払われる)
Introduction of current members
移住コーディネーター
柳生 麻衣
集落支援業務
杉山 祥
留学指導員
中川 楓月
農業従事者
山田 創太
留学指導員
立石 了
林業従事者
中島 光稀
農業従事者
中村 滉生
FQA