大川村の紹介
Introduction to Okawa Village
大川村は、四国のほぼ中央、吉野川の源流と標高約1,000メートル級の四国山脈の懐に位置し、四季折々の風景が楽しめます。村の人口はわずか約360人で離島を除けば日本で2番目に人口が少ない村ですが、近年は20〜30代のU・Iターン者も多く、特産品の地産外商計画や新たな観光資源の構築など、若い感性で地域おこしが行われています。
また、ふるさと留学制度をはじめ、保育料や給食費の無償化など、子育て支援制度やその他各種支援制度、移住者の受け入れ態勢や移住後のフォローも充実しています。
募集案内
guidance
地域おこし協力隊
とは
about
2009年から総務省が実施する制度。1〜3年間、都市地域から人口減少や高齢化などの課題を抱える地域に移住し、実際にそこで暮らしながら、地域ブランドや地場商品の開発・販売やPR、農業や林業・水産業への従事、地域住民の支援などの「地域協力活動」を行っていただく制度です。2023年時点で7,200名の隊員が全国で活躍しています。そのうち、高知県で活躍している隊員数は284名と全国でも上位です。
大川村地域おこし協力隊で
募集中のミッション
①農業従事者(農業振興)
②畜産業従事者(産業振興)
③林業従事者(林業振興)
④観光業従事者(観光振興)
⑤集落活動センター事業従事者(集落支援)
⑥給食事業従事者(栄養士 兼 給食調理員)
⑦ふるさと留学指導員
⑧教育活動支援員
⑨ブランディング・マーケティング業務
⑩地域の保健福祉業務
⑪むらづくり業務
大川村地域おこし協力隊のポイント
- 9名の地域おこし協力隊が活動中!全国から集まった仲間がたくさん!
- 地域おこし協力隊担当歴6年の職員による万全のサポート体制!
- 11種類のミッションのなかから、自分に合うものを選べる!
- 人口が少ないからこそ、一人の存在価値がとても大きい!
- 村民はみんな家族のような関係性!
大川村地域おこし協力隊は
こんな方におすすめ
- 山に囲まれた暮らしに憧れがある方
- 年齢問わず、人とコミュニケーションをとることが好きな方
- 地域に深く入り込んで活動したい方
- 小さな村で新しいチャレンジをしたい方
- 小さな村で自分の存在価値を高めたい方
大川村ならではの地域おこし協力隊
+αな働き方
大川村の地域おこし協力隊は副業OK!
現在活動中の隊員は副業をしているメンバーが多いです。
現役隊員の実例をもとに4つの働き方をご紹介します。
働き方1
-
地域おこし協力隊のみ(週4日)
最も一般的な働き方です。週4日は地域おこし協力隊として働き、残りの3日は自身のスキルアップや趣味にあてるなど、自由に過ごします。(報酬は役場から支給)
働き方2
-
地域おこし協力隊(週4日)+同じミッションの副業(週1日)
例:「農業従事者」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として村内農家の作業に従事。(報酬は役場から支給)
・週1日、別の農家の収穫作業をお手伝い。(報酬は農家から支給)
働き方3
-
地域おこし協力隊(週4日)+別のミッションの副業(週1日)
例:「集落活動センター事業従事者」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として集落活動センターで勤務。(報酬は役場から支給)
・週1日、「ふるさと留学指導員」のミッションの勤務先である、
大川村ふるさと留学センター(寄宿舎)で夜間アルバイト。(報酬は大川村ふるさと留学センターから支給)
働き方4
-
地域おこし協力隊(週4日)+個人事業(週1日)
例:「集落支援業務」のミッションに取り組む隊員の場合
・週4日、地域おこし協力隊として集落支援業務に従事。(報酬は役場から支給)
・週1日、鍼灸師として個人で活動。(報酬はお客様より支払われる)
現役隊員の紹介
Introduction of current members
移住コーディネーター
柳生 麻衣
集落支援業務
福原 健太郎
農業従事者
中川 楓月
むらづくり業務
有坂 亮祐
畜産業従事者
西森 山海
集落支援業務
小林 弥生
集落支援業務
杉山 祥